こんにちは。しげちよ(@shigechiyo_999)です。
6月も下旬になり、紫外線が気になる今日この頃ですね。
車の運転中など、気を抜くとすぐ手が日焼けしてしまってます。
こすらない、がベースにある紫外線対策
さて、私は、宇津木龍一氏の本に出会ってから、
普段のケアももちろんですが、紫外線対策への意識がガラリと変わりました。
「肌をこすらない」という事がポイントになるので、
日焼け止めを塗るというよりは、日傘や帽子などで物理的な対策をするよう意識するように。
こする事が、肌の負担になり、しみなどの原因にも繋がります。
状況に応じて、難しい日は無理せず日焼け止めを使用して対応。
色々と日焼け止めは試して来ましたが、
特におすすめなのがこちらです。
ちょっとは、陽に当たった方が良いらしい
また、15分以内であれば、紫外線に当たっても問題ないという考え方。
紫外線対策をし過ぎて、太陽に当たる機会を減らすと、
骨粗鬆症の原因になり、そこから老け顔の原因にもなるとか。
上記については、賛否あるとは思うのですが。
個人的には、あながち間違っていないのではないかなぁと思うのです。
そして、その前提にあるのが、バランスの取れた食生活。
紫外線対策やシミ予防の為に、何を食べたら良いか、ではなく、
旬の食べ物を取り入れ、お菓子などの間食を控える。
適度に運動する。
難しい事はなく、地道にこつこつの積み重ねなのです。
日焼け止めを塗るより大切な事
日々の小さな事の継続で、代謝が良くなるので、結果として、シミの出来にくい健康な肌になっていきます。
かくいう私も、色々な美容商品の謳い文句を見ては、上記の事は気持ちが揺らぎそうになるのですが…
日焼けしなければいいとか、そういう事ではなくて、
日焼けしてしまっても、シミになりにくい身体づくり、
という根底の考え方を持って、過ごしたいなぁと日々考えています。
こちらの本も、おすすめです。
今日もありがとうございました。
しげちよ(@shigechiyo_999)