今回は私が普段愛用している馬油について、使い方などを書いてみたいと思います。
馬油の使い方
馬油は人の肌に近い成分で、浸透しやすい事により、新陳代謝を促し、結果的にシミやシワを予防出来ると言われています。
化粧水を付ける前のブースターとしての役割についての情報をよく見かけるのですが、
私は、馬油のみのスキンケアです。
付け過ぎないよう十分に注意しながら、使用します。
米粒大の量を、指先で伸ばして温めてから、まず頰の部分に付けて、その残りを口の周りや目の周りに付けます。
毛穴周辺にはあまり付けないようにしています。
馬油に出会ってから5年になりますが、今のところ目立ったシミはありませんし、皮膚の乾燥などもなく、良い状態がキープ出来ています。
繰り返しになりますが、付け過ぎは厳禁なので、そこは要注意です。
馬油でヘアアレンジ!?
最近、馬油の新たな使い道が出来ました。
私は最近髪をバッサリ切り、ショートボブにしたのですが、
どうも髪質が変わっており、以前はド直毛だったのに対し最近はパーマ落ちかけ位のゆるいくせ毛になっているのです。
くるくるドライヤーでブローしていたのですが、どうもしっくり来ない。
(ちなみに、下の記事でレビューしたくるくるドライヤーはとても良いのでおススメではあるのですが)
それで、くせ毛を活かしてみよう!と思い立ちました。
髪全体にスプレーで水を付けて、毛先から揉み込むと、くせ毛が全体的にうねっと出てくるので、そこに、馬油を付けます。1円玉位の量を髪全体に付けます。くせ毛を活かすように揉み込んでセット。
そして、そのまま自然乾燥します。そうすると、良い感じのくせ毛となって、しかも馬油を付けてちょっとだけウェットな印象が今ドキな感じする。。笑
似たような髪質の方には、是非試してみて頂きたいです。
まとめ
口に入れても大丈夫なくらい、安全品質の馬油。ノンケミカルなのに、美肌の効果もあって、ヘアアレンジにも使えて、個人的には手放せないアイテムなのです。
ドラッグストアなどでも手軽に購入出来るので、是非とも日頃のケアに取り入れてみて下さい。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
それでは、また明日。