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スーパーのレジバイトをオススメする理由。意外と1人で黙々作業が好きな人は向いている!?

こんにちは。しげちよ(@shigechiyo_999)です。

スーパーマーケットでのレジアルバイトの思い出。これからレジのバイトをしようか迷っている方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。

なぜレジバイトをしようと思ったか

私がなぜスーパーのレジバイトをしようか決めたかと言うと、それがやりたかったというよりも、
当時通っていた大学と家の中間地点にあり、便利だったという点と、
オープニングだったので、時給が良かったという点で、決めました。あと、勤務時間帯も希望通りだったな。

レジサービス委託会社での雇用

そこは、レジサービスの委託会社で、私は働く場所はスーパーですが、雇用されているのはその委託会社、という形でした。

スーパーによっては、人手不足により、そういった委託会社を利用する場合がある様で、
分かりやすく言うと、レジが6台あるとして、
1〜3番レジはスーパーに直接雇用されているバイトさん
4〜6番レジは、委託会社のバイトさん、という感じです。
業務内容は一緒なので、ただ所属が違うというそれだけの事です。

その委託会社が、幸運な事にとても親切な方ばかりで、研修も非常にしっかり行って下さり、安心して業務に取り組む事が出来ていました。不安な事などもすぐに相談出来るような環境でしたので、業務にもすぐ慣れました。

一度覚えてしまえば、イレギュラーな事さえなければ基本流れ作業なので、黙々とやる作業が好きな人には向いていると思います。

本当にあるんだ!?現場社員さんからの塩対応

ただ!本当にこんな事あるんだ〜と思うことが一点ありました。笑

当時、そのスーパーに委託会社が入るのが初めてで、スーパーのレジチーフが、我々の事をあまり良く思っていなかったのです。笑
他の方々は普通に接して下さるのですが、
そのチーフについては、挨拶しても無視されたり、何か尋ねても冷たい対応をされたりしていました。
その事も委託会社の社員さんが把握していたので、守ってはくれましたし、
無視されても、挨拶は何度でも自分からしなさいね!という最もなアドバイスのもと、何とか皆で乗り切りました。

思い出のエピソード

また、お客様がらみの面白いエピソードも沢山。
色々ありますが、1番印象的だったのが、
70代後半位の女性が、お会計の際に財布に付いている氷川きよしさんのキーホルダーをチラチラと見せて下さったので、「お好きなんですね(^ ^)」と話しかけると、

次の瞬間、その長財布をパッと開き、目に飛び込んで来たのはビッシリと貼られた氷川きよしさんのプリントシール!
「大好きなのよ♩」と仰っていました。生き甲斐になる位大好きな人がいるのが羨ましいと思った瞬間でした。
また、都心のスーパーでしたので、芸能人もチラチラとお目にかかり、田舎者の私としては夢の様でした。

まとめ

様々な年齢層の方が来られ、とても楽しいアルバイトでした。業務内容も、ほぼ流れ作業なので、好きな人には向いている環境だと思います。迷っている方には、是非オススメしたいです。
辛い事もありましたが、それはどのアルバイトをしても同じなので、何事も勉強だと思って、辛い事は友達や家族に話して、すぐ忘れるのが1番です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

しげちよ(@shigechiyo_999)

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shigechiyo
こんにちは。 重千代縫製です。服を作って売ったり、お直しを承っております。 日頃感じた事を、書き綴って行こうと思うので宜しくお願いします。